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姫工房おきらく日記?
                      粘土で楽しくあそんでます。
道成寺
車で1時間くらいのところに道成寺というお寺があります。
近いからいつでも行けると思っていたところ一度も行けずにいました。

せがれが親と一緒に行動することがめっきり少なくなってきたので、
ここは主人と二人行きたいところに行きましょうかと言うことで道成寺の宝仏殿を見に行くことにしました。

道成寺は日高川の近くにあり、「髪長姫」(かみながひめ)の物語が生まれたところであります。

いくつになっても髪の生えてこない我が娘のために海より拾い上げた5cmほどの観音様を奉り拝むうちに、髪長姫と呼ばれるくらい美しい黒髪に娘はそだちました。
後に美しい髪のおかげで文武天皇の后にまでなりました。
我が子の幸せを思い慈しんでくれた両親と観音様のために道成寺が建立されたということ。

子を思う親と親に感謝する子の生んだ寺と申せましょう。

ええ話じゃのぉぉ。

さて、もうひとつ。
道成寺にはいにしえより能、歌舞伎、演劇、舞踊などで演じられる有名なお話があります。
お若い方はご存じないかもしれませんが。

「娘 道成寺」というお芝居。

あんちんという修行僧に恋をした清姫が、逃げるあんちんを追いかけ道成寺の鐘もろともわが身とあんちんを焼いてしまうと言う情熱的(?)なお話し。

      即席に作ってみました。「あんちん 清姫」です。→ sh0172.jpg

サブタイトルは「はぁぁ、抱きつきたいわぁ」

時は延長6年(928年)福島県より和歌山熊野へ修行にやってきたあんちんというお坊様。
これがまた眉目秀麗なる超ハンサムと聞こえる。

旅の途中宿を借りた庄屋様の家に清姫という娘がおりました。
清姫はそのおっとこまえのあんちんに一目惚れ。
なんと大胆にもあんちんの寝所に忍んで行き、恋する気持ちを告白したそうです。

いまでこそ女子から男子にコクるなど普通のことでしょうが、
当時は大スキャンダルだったことでしょう。

とかく、お坊様と言うのは鍛錬修行を積んでいるので体格も男らしく、
毎日の読経で声もよく通り澄んでいる。
その声で心しみいる説教をされたら清姫でなくてもノックアウトかもしれません。

修行の身のあんちんはたいへん困り、修行が終わったら会いに来るとうそをついて、次の朝修行へと旅立ちそのまま戻ることはありませんでした。
あんちんにくびったけの清姫は戻らぬあんちんを追いかけ、恋しさを通り越え、怒りと妬み嫉妬でとうとう蛇の姿と化しそれでもあんちんを追いかけます。

あんちんは途中にある道成寺にかくまってもらうことに。
鐘の中に隠れお経を唱えていましたが、そのまわりを狂気と化した清姫がゆらりぐるりゆらりぐるり。
恋の炎でわが身と鐘ごとあんちんを焼いてしまったと言う
大スペタクルサスペンスロマン。

とっても重い話しなのですが、私には重くお話しする能力がありません。
軽い話になってすみません。

このお話しが昔より歌舞伎やお芝居となり語られるのはきっと、
人の本能が詰まっているからなのではないかしら。
純愛であったり情念であったり、わがままと嘘。
恐ろしくもありいとおしくもあり、悲しいのに美しい。


語べの人が慣れた感じで浪々とお話しを続けてくれるのを聞きながら
ちらりと主人を見る。

まぁこの人を焼くとこまではいかないけど、この人の釣ってきたお魚を炭に火を熾してチロチロ焼いて二人で食べてくんだろうな。
たぶんずっとゆるい火に手をかざしながらねぇ。





ああ、でもひとときケンイチ君に焦がれよう。          roboken4.jpg


ああ、今日も可愛い!!

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この記事に対するコメント

おぉー! yasuko殿。
真面目な話を正座して読んでましたぞぉ。。。

こんな時でも 締めは「ケンイチ君」ぢゃないとダメなのかぁ?
【2007/09/24 20:28】 URL | K.Norichi #CsEyi/DQ [ 編集]

道成寺の話で
河童の三平(だったかな)という妖怪もののテレビドラマを思い出したのは、私だけだろうか
【2007/09/24 21:23】 URL | かずやん #- [ 編集]


ただいま様々なブログを応援しています!
応援ポチッ!
【2007/09/24 22:13】 URL | マルコ #- [ 編集]


今日は

娘道成寺改めて楽しく読ませてもらいました、
ヤッパリ文才有りますね、文章が楽しいです、
清姫、今で言うストーカーかな、

私もゆるい火で、十分です。
【2007/09/25 14:21】 URL | パピヨン #WLLrP7ig [ 編集]

おおっ!
歴史のある場所に住んでる人たちはいいですね~。
北海道に住んでるとそういうのがうらやましいです。
【2007/09/25 15:48】 URL | tamakiti #sSHoJftA [ 編集]

コメントありがとうございます
v-510Kさん
なかなか怖い話しでしょ。
女の人ってこわいねぇ。
でもそんな女の人のほうが良い嫁になるかもー
早く釣っちまいなぁ。
ふふふもちろん締めはケンイチ君。しばらく続くよ。

v-510かずやんさん
かずやんさんおひさです。
河童の三平ですか。うーんどんなだっただろう?
妖怪は結構すきなんですが。

v-510マルコさん
よーこそいらっしゃいました。
また遊びに来てくださいね。

v-510パピヨンさん
え?文才?文才のある人が聞いたら石投げてきますよ。
若い人たちに業火はまかして私たちはとろ火でやっていきましょうや。ね。

v-510鍵コメさん
ようこそようこそ。
これからも遊びに来たくださいね。
よかったらサイトURLおしらせください。

v-510tamakitiさん
由緒正しい北の大地にお住まいではないですか。
どうして北海道は田舎な感じがしないんだろう。
白い変人(へんじん)でもいいから食べたい。
【2007/09/25 16:28】 URL | yasuko #eD1iIro. [ 編集]

鍵コメmutyu様
ごめんなさい。アドレスが化けてしまってお返事が送れません。
面倒でなければHPのメールフォームからはいってもらえませんか?
リンクのトップにプ「チクレイアート姫工房」というのがありますのでそこからどうぞ。
【2007/09/26 14:52】 URL | yasuko #eD1iIro. [ 編集]

おはよ~
あんちん清姫のお話ね~日本昔話で見ましたよ~
結局、和尚さんは助けてくれなかったんだよね~和尚さんの言うとおりにしたのにね~
女の人って怖いなぁ~って思いましたよ(…って、私も一応♀ですがね)
ドロドロしたお話なのに、yasukoさんが創ると「ほのぼの」ワールドになっちゃうね(笑)
【2007/09/27 08:20】 URL | まな #DWgh5vZM [ 編集]

コメントありがとうございます
v-510まなちゃん
どろどろは苦手でね。
でも人生どろどろしたこと多いよね。
なるたけ避けて通りたい。ずっとやらかい色の中でいれたらいいなぁ。
【2007/09/27 17:50】 URL | yasuko #eD1iIro. [ 編集]


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